OM SYSTEM OM-5を持って、秋のスナップ撮影へ出かけました。
今回使用したレンズは、長く愛用してきた標準ズーム「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO」。35mm判換算24-90mmをカバーしながら、重量は約254g。風景から近くの被写体まで撮りやすく、OM-5と組み合わせてもコンパクトに持ち歩けます。
今回は茨城県つくば市の科学万博記念公園を歩きながら、色づいたイチョウや池のカモなどを撮影しました。実際の作例とともに、長く使って感じた12-45mm F4 PROの使いやすさを紹介します。

- 約254gと軽く持ち歩きやすい
- 24-90mm相当で幅広く撮れる
- 被写体にしっかり寄れる
- 防塵・防滴で屋外でも使いやすい
- OM-5とのサイズバランスが良い
- 開放F値がF4で暗所にはやや弱い
- 大きなボケは単焦点レンズに劣る

よは(@yoha_life)です。
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M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROの特徴


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROは、35mm判換算24-90mmをカバーするF4通しの標準ズームレンズです。
広角側では風景を広く写し、望遠側では気になった被写体を切り取る。旅行や街歩きなど、レンズを何本も持ち歩きたくないときに扱いやすいズーム域。
さらに約254gと軽く、OM-5との組み合わせでも持ち歩きやすいサイズに収まります。
| 項目 | M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PRO |
|---|---|
| 焦点距離 | 12-45mm |
| 35mm判換算 | 24-90mm相当 |
| 開放F値 | F4.0 |
| レンズ構成 | 9群12枚 |
| 最短撮影距離 | 0.12m(広角端)/0.23m(望遠端) |
| 最大撮影倍率 | 0.25倍(35mm判換算0.5倍相当) |
| 防塵・防滴 | 対応 |
| 耐低温 | 対応 |
| フィルター径 | 58mm |
| サイズ | 約63.4×70mm |
| 重量 | 約254g |
約254gの軽さがOM-5とよく合う




長く使っていて特に気に入っているのが、このサイズと軽さ。標準ズームなのでレンズ交換をせずに画角を変えられますが、それでも重量は約254g。
OM-5に装着したまま歩き回っても大きな負担になりにくく、旅行やちょっとした外出にも持っていきやすい組み合わせでした。
高性能なレンズを持ち出すために大きなバッグを用意する必要がなく、気軽にカメラを持って出かけられるところが気に入っています。
24-90mm相当で風景からスナップまで撮りやすい


35mm判換算24-90mm相当をカバーするため、広い景色から少し離れた被写体まで1本で対応できます。
今回のような公園では、イチョウ並木全体を広く撮ったり、葉やカモを大きく写したりと、歩きながら構図を変えられるのが便利でした。
単焦点レンズのように自分が大きく移動しなくても、ズームリングを回すだけで画角を調整可能。旅行やスナップで「まず1本持っていくなら」と考えたときに使いやすい焦点距離です。
被写体にしっかり寄って撮れる


12-45mm F4 PROは、広角端で最短0.12m、望遠端でも0.23mまで被写体に近づけます。今回も地面に落ちているどんぐりやイチョウなど、小さな被写体を近くから撮影しました。
35mm判換算の最大撮影倍率は0.5倍相当。本格的なマクロレンズではありませんが、旅先で見つけた花や小物、食事などを大きく残したい場面にも使いやすいレンズです。
OM-5+12-45mm F4 PROで秋のスナップ撮影


今回向かったのは、茨城県つくば市にある「科学万博記念公園」。1985年の科学万博跡地につくられた公園で、芝生広場や池、菖蒲園などが広がっています。
私はつくばエクスプレスの万博記念公園駅から歩いて向かいました。駅から少し距離はありますが、カメラを持って自然の中を歩きながら向かう時間も含めて、スナップ撮影を楽しめます。



つくばエクスプレスを利用すれば東京からでもそこまで遠くない!
12-45mm F4 PROでイチョウ並木を撮影


公園に入って目を引いたのが、一直線に続くイチョウ並木です。黄色く色づいた木々が並び、秋らしい景色が広がっていました。


こうした場所では、広角側を使って並木全体を入れたり、少しズームして黄色い葉を切り取ったりできます。1本のレンズで構図を変えながら歩けるのは、標準ズームならではの使いやすさです。


太陽の光が当たると、黄色い葉がより鮮やかに見えます。まさに秋の芸術。


並木道をそのまま進んでいくと、駐車場周辺とはまた違った自然の景色へ。カメラを構えて撮影して、また歩く。




地面にも黄色い葉が広がっています。広い並木だけでなく、足元にある小さな秋を見つけて撮れるのもスナップ撮影のおもしろいところ。近くにある銀杏などを撮るときは、12-45mm F4 PROの寄れる性能が活きます。




とても優雅な一日でした。
ぽっちゃん池ではカモを撮影






公園の中心には「ぽっちゃん池」と呼ばれる池があります。訪れた日はカモが泳いでいたので、そのまま影しました。
まとめ|軽さと撮れる範囲の広さが魅力の標準ズーム


M.ZUIKO DIGITAL ED 12-45mm F4.0 PROをOM-5に装着して、科学万博記念公園のイチョウを撮影しました。
約254gのコンパクトなレンズながら24-90mm相当をカバーし、広い風景から近くの小さな被写体まで撮影できます。
長く使っていて特に感じるのは、画質やスペックだけでなく「持って出かけやすいこと」の大切さ。写真を撮るためだけではなく、旅行や散歩そのものを楽しみながら使える。
OM-5と一緒に気軽に持ち歩ける標準ズームを探しているなら、12-45mm F4 PROは使いやすい一本です。







